ダンスセラピスト

ダンスセラピストとは

ダンスセラピストとは、文字通り踊りを通して人の気持ちを癒やしストレス解消やその他の心理面でのトラブルを解決することができるようにするための仕事です。

心理療法の1つとして「ダンスセラピー」が用いられることはこれまでもよくあり、区分としては「アートセラピー」「クリエイティブセラピー」の1つとして絵画や音楽などの芸術を用いた方法と同じように取り扱われてきました。

ダンスは数ある芸術の中でも、身体を大きく動かす必要があるという大きな特徴を持つものです。
またひとりでも集団でも行うことができ、フィジカルにも心理面にも大変よい影響を与えていくことができます。

近年高まるダンスセラピストの需要

ここ数年急激にダンスセラピーの人気が高まってきた背景には米国でのダンス・ムーブメントセラピーの影響があります。
これは第一次大戦中に精神科の閉鎖病棟においてモダンダンスを取り入れたことにより劇的な改善が見られたということが根拠になっています。

もともと日本においてもダンスは世代を超えた運動方法として人気があり、特に女性に受け入れやすいものであることから急速にセラピーとして広がっていきました。

国内で主にその舵取りをしているのは日本ダンスセラピー協会であり、認定ダンスセラピストやアソシエイトセラピストなど複数の資格を設置し、正しい知識を持った人材を育成しています。